事業案内
プラスチック製品の開発をもっと気軽に
プラスチック成形により新製品を開発する際、大きなハードルになるのが金型製作です。
金型は高価であり初期投資を多く必要とします。このため新製品開発が難しいという、お客様のお話を多く聞きます。
そこで、弊社はこの難問を打開するため、技術力のある海外メーカーと提携することで金型の品質を落とさずにコストを極力抑えた金型製作をする方法を確立しました。
このように、金型という初期投資が抑えられればお客様は安心して新製品の開発ができます。
弊社における輸入金型の実績は80型以上になっています。また、現地生産の製品輸入も数多くの実績がある弊社に是非、新製品開発をご相談下さい。
製品開発の流れ
1
弊社内でお客様の注文品形状を2D図面化して、E-メールで海外金型メーカーへ送ります。
2
金型メーカーでは2D図面を基に3D(立体画像)を作成しE-メールで弊社に送り返します。
3
お客様に金型費或は、成形品見積もり・3D画像を提出します。お客様から御注文を受ける。
4
金型メーカーと製品形状・機能注意点・金型構造・納期・試作日などをお打合せ。
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金型作製開始
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金型試作
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試作品は弊社よりお客様へお届けいたします。
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形状・機能の評価をお客様よりいただく→OK
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金型最終加工仕上げ
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金型を海運で日本へ出荷する。
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港で通関後陸送で弊社へ金型搬入到着。お客様会社へ配送する。
(海運通関陸送費は見積に含む)
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弊社三条工場にて生産の場合、試作品確認実施。
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お客様へサンプル提出。
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量産し納品。
事業内容
積極的に展示会に参加
- プラスチック製品の開発設計および製造
- 金型製造(国内・海外製造)
- 金型輸入
- 製品海外生産及び輸入
- 国内外の製品輸出入
- 下請け成形加工
- 自社製品開発製造
- OEM製品及び金型・その他部品の開発設計製造輸入
- 3D画像作成
製品開発のポイント
- 技術力のある海外メーカーまたは国内メーカーに金型製作をアウトソーシングし、金型のコストを極力低く抑える
- 金型製作時には試作成型品を都度提出する
- 成形品量産は基本的に弊社三条工場で行うが、ご希望があれば海外生産もOK
- 金型だけの供給も可能です
- 製品及び金型の3D画像ご提供可能